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この記事では、アクセーヌ化粧水の成分解析から判明した”落とし穴”や、期待できる美肌効果について説明しています。

 

「アットコスメの評価が高いけど、これ1本で本当に保湿できるの?」

「安い商品でもお肌の潤いを持続してくれるのかな?」

「いくつか種類があるけど、どれが一番保湿効果が高いの?」

このような疑問を持っているなら、記事を読み進めてください。

 

アクセーヌ化粧水の効果が成分解析から判明

アクセーヌ化粧水には、以下の6種類があります。

  1. モイストバランス ローション
  2. AD コントロール ローション
  3. スキンローション<I>
  4. スキンローション<II>
  5. シーバム クリーン ウォーター ACモイスト
  6. ホワイト エマルジョン ディープ モイスチュア C

今回はこれらの商品の成分解析を行い、それぞれに期待できる美肌効果を説明します。

モイストバランス ローションの成分分析の結果

モイストバランス ローションの全成分がこちらです。

水、グリセリン、BG、PEG-40、ヒアルロン酸Na、ベタインラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/オクチルドデシル)、PEG-12ジメチコン、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、アクリレーツコポリマー、イソステアリン酸イソステアリン酸ポリグリセリル-2オレイン酸PEG-6ソルビタンジグリセリン、ジメチコン、ステアロイルグルタミン酸Na、セタノール、ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステリル)ポリソルベート60ミリスチン酸オクチルドデシル、トコフェロール、メチルパラベン

まず、水色で示したものは保湿成分です。

保湿効果の高い成分としては、ヒアルロン酸Naが配合されています。

ヒアルロン酸Naは水分保持力が高く、肌表面で水分を保持して潤いをキープしてくれる成分です。

肌なじみもよくて、しっとりした滑らかな使用感を与えます。

 

グリセリンは、ヒアルロン酸Naと併用することで、保湿効果の持続時間を長くする効果があります。

次に、オレンジ色で示したものは油分です。

油分は、お肌を柔軟にしたり、ツヤを与えたりする働きがあります。

 

最後に、ピンク色で示したものは界面活性剤です。

界面活性剤は水と油を混ぜ合わせる働きがあります。

気になるのは、モイストバランス ローションには4種類もの界面活性剤が含まれている点です。

モイストバランス ローションは、浸透感をウリにしていますが、これは界面活性剤の働きによるところでもあります。

 

界面活性剤は、配合数や配合量が増えると、お肌への負担が大きくなります。

特に、ステアロイルグルタミン酸Naは、陰イオン系の界面活性剤であり、洗浄剤として使われることもある成分です。

そのため、お肌への負担も比較的大きいのです。

 

モイストバランス ローションは、ヒアルロン酸Naが含まれているので、保湿効果はまずまずだと考えられます。

ただ、公式ページにあるような「乾きを知らない肌」や「うるおい続ける肌」といった謳い文句は、言い過ぎですね。

 

あと、界面活性剤の種類が多いのと、ステアロイルグルタミン酸Naが配合されているのはマイナスですね。

この化粧水に点数をつけるなら、100点満点で60点くらいです。

 

保湿効果の高い化粧水を探しているなら、こっちの化粧水の方がモイストバランス ローションより安くて、それでいて保湿力が高いのでおすすめですね。

公式ページ⇒ハリウッド女優が密かに使うバイタルコンディショニングローションの詳細をチェックする


AD コントロール ローションの全成分はこちらです。

水、グリセリン、BG、クエン酸、クエン酸Na、フェノキシエタノール

成分構成としては、非常にシンプルで、グリセリンとBGという吸湿性のある保湿成分が配合されています。

ただ、どちらも湿度が下がると、保湿力が低下してしまうので、冬場の保湿ケアには不向きですね。

保湿効果もそれほど高くありません。

 

120mlで3780円ですが、正直高すぎます。

この程度の成分なら1000円以下の化粧品で十分代用できます。

点数をつけるなら40点くらいですね。

 

スキンローション<I>の成分分析の結果

スキンローション<I>の全成分はこちらです。

水、BG、グリセリン、水酸化Na、カルボマー、クエン酸、クエン酸Na、メチルパラベン

先程のAD コントロール ローションと成分構成はほぼ同じですが、こちらはBGの配合量がグリセリンより多いです。

BGはさっぱりした使用感の保湿成分なので、AD コントロール ローションよりもこちらの商品の方がサラサラしたテクスチャの化粧水です。

点数をつけるなら40点くらいですね。

 

スキンローション<II>の成分分析の結果

スキンローション<II>の全成分はこちらです。

水、BG、PEG-40、水酸化Na、カルボマー、クエン酸、クエン酸Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン

スキンローション<I>と同様にBGの配合量が多めです。

ただ、BGもPEG-40も保湿効果の弱い成分なので、化粧水としての保湿力は低いです。

点数をつけるなら40点くらいですね。

 

シーバム クリーン ウォーター ACモイストの成分分析の結果

シーバム クリーン ウォーター ACモイストの全成分はこちらです。

有効成分:酢酸DL-α-トコフェロール、アラントイン
その他の成分:精製水、1,3-ブチレングリコール、濃グリセリントリメチルグリシンジプロピレングリコール、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、パラオキシ安息香酸エステル、N-ヤシ油脂肪酸アシルL-アルギニンエチル・DL-ピロリドンカルボン酸塩、キトサン、グリコール酸、水酸化ナトリウム

酢酸DL-α-トコフェロールとアラントインは、抗炎症作用があるので、ニキビの赤みを鎮めたり、肌荒れを予防したりする効果が期待できます。

保湿成分は、保湿効果の弱いものしか配合されていません。

 

赤色で示したものは、皮膚への刺激性が懸念される成分です。

ジプロピレングリコールは、目や肌への刺激がある成分です。

グリコール酸はケミカルピーリング剤に用いられる成分であり、若干の皮膚刺激が懸念されます。

 

保湿効果も弱くて、肌によくない成分が入っているので、私なら使いたくないですね。

点数は50点です。

 

ホワイト エマルジョン ディープ モイスチュア Cの成分分析の結果

ホワイト エマルジョン ディープ モイスチュア Cの全成分はこちらです。

水、BG、グリセリン、クララ根エキス、ツボクサエキスパルミチン酸アスコルビルリン酸3Naリンゴエキス、加水分解水添デンプン、水酸化Na、水添レシチン、カルボマー、クエン酸、クエン酸Na、グリコシルトレハロース、コレステロール、酢酸トコフェロール、ペンテト酸、メチルパラベン

保湿成分がいくつか配合されていますが、いずれも保湿力は低いです。

パルミチン酸アスコルビルリン酸3Naは、ビタミンC誘導体と呼ばれるもので、酸化による肌トラブルからお肌を守ってくれる成分です。

また、メラニンの生成を抑制する働きもあるので、日焼けによるシミの予防にも役立ちます。

 

保湿力は弱いですが、ビタミンC誘導体が含まれているので、点数としては55点くらいですね。

まとめ

アクセーヌの化粧水では、モイストバランス ローションが最も保湿効果が高いです。

その他の化粧水は保湿力の高い成分が入っていないので、乾燥しやすい冬場はお肌の潤いを保つことが難しいでしょう。