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270年の歴史と伝統を誇る化粧品メーカー・アベンヌ。

お肌にいい温泉水を使用しているのが特徴で、敏感肌向けの商品が充実しています。

特に、フェイシャルクリームは、人気のスキンケア商品です。

 

この記事では、そんな人気のアベンヌクリームの成分評価や効果について説明します。

「アベンヌって、本当にお肌に悪い成分は入っていないの?」

「アベンヌのクリームは顔ニキビに効果あるのかな?」

「赤ちゃんに使っても大丈夫?」

このような疑問にお答えしていきます。

 

ちなみに、お肌に優しくて、保湿効果が高いクリームを探しているなら、芸能人が愛用していることで有名なクラウンセルクリームの方が、アベンヌより保湿力が高いですよ。

 

アベンヌクリームの成分評価や効果

アベンヌクリームには、以下の4つの商品が用意されているので、今回はこれらすべての成分評価を行います。

・スキンバランスクリームEXSS

・スキンバランスクリームEXSS(R)

・ディープモイストクリームD(R)

・ディープモイストクリームD(L)

 

スキンバランスクリームEXSSの成分評価

まず、スキンバランスクリームEXSSの全成分はこちらです。

温泉水、ミネラルオイルグリセリンステアリン酸グリセリル【乳化剤】、スクワラン、シクロペンタシロキサン【合成ポリマー】、シクロヘキサシロキサン【合成ポリマー】、セリン、カルボマー【合成ポリマー】、EDTA-4Na【殺菌防腐剤】、TEA【pH調整剤】、水

まず、アベンヌのクリームには温泉水が配合されています。

温泉水は、他の水と比べると、ケイ酸塩という成分が多く含まれているのが特徴です。

このケイ酸塩は、皮膚の上に薄い膜をつくることで、刺激物やアレルゲンなどをシャットアウトして、お肌を保護してくれます。

 

そして、水色で示したものは保湿成分です。

保湿成分はお肌の表面や内側で水分を保持して、お肌の潤いを持続させる働きがあります。

ただし、グリセリンとセリンは、ともに保湿力が低いです。

 

続いて、オレンジ色の成分は油分です。

油分は、お肌を柔らかくしたり、保護したりする働きがあります。

ミネラルオイルやスクワランは低刺激で、安全性が高い油分です。

ミネラルオイルは、肌への浸透性が低く、肌表面にとどまってお肌を保護してくれます。

 

次に、ピンク色で示した成分は界面活性剤です。

界面活性剤は水と油を混ぜ合わせる働きがあり、クリームをつくるのに必須の成分ですね。

 

なお、その他の成分は、クリームの品質を保ったり、使用感を調整したりするのに必要な成分です。

最後に、スキンバランスクリームEXSSは、比較的お肌に優しい成分で構成されているため、乾燥肌や敏感肌、アトピー肌のようなデリケートなお肌の人でも使えます。

 

ただし、保湿力が弱いので、お肌の水分量を高めたり、お肌の潤いを長時間キープする効果は期待できませんね。

また、ニキビに効果的な消炎作用のある成分などは配合されていないので、ニキビケアにも不向きです。

 

スキンバランスクリームEXSS(R)の成分評価

スキンバランスクリームEXSS(R)の全成分はこちらです。

温泉水、ミネラルオイルグリセリンスクワラン、ジメチコン、ステアリン酸グリセリル、ベヘニルアルコールセリン、BHT、シア脂、カルボマー、オゾケライト、EDTA-4Na、TEA、水、キサンタンガム

スキンバランスクリームEXSS(R)は、上で紹介したスキンバランスクリームEXSSと商品名が少し異なりますが、化粧品としてのクオリティはほとんど同じです。

まず、どちらも同じ保湿成分(グリセリンとセリン)が配合されているので、保湿力に大きな差はありません。

 

違いとしては、スキンバランスクリームEXSS(R)にはベヘニルアルコール、シア脂、オゾケライトという3つの油分が追加されている点です。

ベヘニルアルコールは肌なじみのいい油分で、お肌に溶け込むような使用感があります。

シア脂も肌なじみがよく、お肌を柔らかくする働きがあります。

オゾケライトは、お肌にツヤを出したり、触感を調整したりする目的で配合される成分です。

 

スキンバランスクリームEXSS(R)は、上で紹介したスキンバランスクリームEXSSと同様に保湿力は弱いです。

ただ、肌なじみのいい油分が複数配合されているので、使用感はEXSS(R)の方がいいかもしれませんね。

 

ちなみに、使用感がよくて、保湿効果も高いクリームを探しているなら、最強の保湿成分・セラミドがたっぷり配合されたクラウンセルクリームをチェックしてみてください。

ディープモイストクリームD(R)の成分評価

ディープモイストクリームD(R)の全成分はこちらです。

温泉水、ミネラルオイルグリセリンPPG-15ステアリル、シクロメチコン、セテアリルアルコール、サフラワー油ステアリン酸グリセリルステアリン酸PEG-100シア脂セテアリルグルコシドコンドロイチン硫酸Na水添ココグリセリル、レシチン、トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリルダイズエキスシトステロール、(C13,14)イソパラフィン、ポロキサマー188、ポリアクリルアミド、ラウレス-7、キサンタンガム、PEG-32、PEG-400、安息香酸、BHT、水酸化Na、水、クロルフェネシン、EDTA-2Na、フェノキシエタノール、香料

まず、水色で示した保湿成分ですが、保湿力の高いものは配合されていません。

そのため、お肌の潤いをキープする力は弱いですね。

続いて、オレンジ色で示した油分ですが、肌なじみがいいものやお肌を柔らかくしてくれるものが入っています。

 

次に、ディープモイストクリームD(R)の残念な点としては、ピンク色で示した界面活性剤の配合数が6種類と多い点ですね。

通常のクリームであれば界面活性剤は2つ、多くて3つくらいです。

界面活性剤の配合数や配合量が多くなると、お肌への負担が大きくなるので、肌が弱い人はディープモイストクリームD(R)のような化粧品は避けた方がいいでしょう。

 

ディープモイストクリームD(L)の成分評価

ディープモイストクリームD(L)の全成分はこちらです。

温泉水、トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル、サフラワー油、シクロメチコン、ステアリン酸スクロースグリセリン、BGジステアリン酸スクロース、ポリメタクリル酸メチル、コンドロイチン硫酸Na水添ココグリセリル、レシチン、ダイズエキス、カルボマー、ポロキサマ-188シトステロールPEG-32、PEG-400、安息香酸、BHT、水酸化Na、クロルフェネシン、EDTA-2Na、フェノキシエタノール、香料

ディープモイストクリームD(L)は、上で紹介したディープモイストクリームD(R)と同様に保湿力の高い成分は入っていません。

また、こちらも界面活性剤が4種類と多いので、お肌への負担が懸念されます。

 

アベンヌクリームのまとめ

アベンヌのクリームは、どれも保湿力が弱いので、乾燥対策として使うことはおすすめしません。

また、ニキビに有効な抗炎症作用のある成分も含まれていないので、ニキビケア用としても使えません。

 

そして、アベンヌのクリームの中には、界面活性剤の配合数が多くて、お肌に負担が大きいものもあるので、乾燥肌や敏感肌のように、お肌が弱い人は使わない方がいいですね。

あと、赤ちゃんの保湿ケアに使うのもおすすめしません。

 

ちなみに、お肌に優しくて、保湿効果の高いクリームを探しているなら、最強の保湿成分・セラミドが配合されていて、圧倒的な保湿力を誇るクラウンセルクリームをチェックしてみてください。

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