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この記事では、エクラシャルムがニキビに本当に効果があるのかについて解説しています。

 

「エクラシャルムで赤く腫れたニキビは治る?」

「ネットでは使うとニキビが増えるとか言われてるけど、あれは嘘なの?」

「口コミの悪評が気になる。お肌によくない成分とか入ってないよね?」

このような疑問を持っているなら、すぐに記事を読み進めてください。

 

エクラシャルムの成分評価で、ニキビへの真の効果が判明

エクラシャルムがニキビに本当に効くのかを知るには、配合されている成分の働きを正しく理解する必要があります。

販売ページの説明やネットの口コミをそのまま信用するのではなく、成分的にニキビに効果がある商品なのかを判断します。

そのうえで口コミを見ると、嘘の口コミと本当の口コミを見抜くことができます。

 

そこで、エクラシャルムの成分を分析し、赤く腫れ上がったニキビを抑えてくれる効果が期待できるのか評価していきます。

まず、エクラシャルムの全成分はこちらです。

有効成分:トラネキサム酸、グリチルリチン酸ジカリウム
その他の成分:精製水、1,3-ブチレングリコール、濃グリセリントリメチルグリシンポリエチレングリコール20000、水素添加大豆リン脂質、メドウフォーム油海藻エキス、L-アルギニン、カルボキシビニルポリマー、フェノキシエタノール、ジペンタエリトリット脂肪酸エステルホホバ油、キサンタンガム、d-δ-トコフェロール、セージエキスクワエキスサクラ葉抽出液酵母エキスローズヒップ油メリッサエキスダイズエキスユキノシタエキスハチミツ、ローズマリーエキス、水溶性コラーゲン、ウメ果実エキス、カムカムエキス、タイムエキス、サンザシエキス、タイソウエキス、グレープフルーツエキス、リンゴエキス、ヒアルロン酸ナトリウム、トレハロース、プルーン酵素分解物、ライム果汁、オレンジ果汁、レモン果汁、香料

有効成分

エクラシャルムは医薬部外品であり、有効成分としてトラネキサム酸とグリチルリチン酸ジカリウムが配合されています。

トラネキサム酸は、美白有効成分であり、シミの原因となるメラニン生成を抑制する働きがあります。

そのため、日焼けのシミ予防に効果的です。

 

また、トラネキサム酸は肝斑(かんぱん)というシミに有効な成分としても知られています。

肝斑は、30~40代の女性にできやすいシミであり、頬骨のあたりにモヤモヤとできるのが特徴です。

 

続いて、グリチルリチン酸ジカリウムは、消炎効果が高いので、赤く腫れたニキビを鎮静化させたり、肌荒れを予防したりする効果があります。

グリチルリチン酸ジカリウムは、医療では皮膚炎にも使われるほど高い抗炎症作用があります。

 

保湿成分

水色で示した成分は保湿成分です。

エクラシャルムには、たくさんの保湿成分が含まれていますが、特に以下の成分は保湿効果の高いです。

  1. ヒアルロン酸ナトリウム
  2. 水溶性コラーゲン
  3. トレハロース

まず、ヒアルロン酸ナトリウムは水分保持力が高く、多量の水分を捕まえてお肌にとどめておくことで、肌の潤いをキープしてくれる成分です。

続いて、水溶性コラーゲンは水分保持力ではヒアルロン酸に劣りますが、水分を抱え込んで離さない性質がある優れた保湿成分です。

トレハロースも高い水分保持力を備えており、保湿化粧品によく配合される成分です。

 

油分

オレンジ色で示したメドウフォーム油ホホバ油などは、油分です。

油分は、お肌を柔軟にしたり、ツヤを出したり、油膜で保護したりといった効果があります。

油分というと、スキンケアでは「油分で蓋をして保湿する」などと表現されることがありますね。

確かに、油分には水分蒸発を防ぐ働きもあるのですが、効果は非常に弱いです。

 

収れん成分

緑で示したユキノシタエキスは収れん作用のある成分です。

収れん成分は、お肌になじんだ後、お肌を収縮させる作用があります。

そのため、一時的ではありますが、肌のキメが整って明るく見えたり、毛穴が引き締まって目立たなくなります。

 

肌荒れ防止成分

紫色で示したセージエキス、クワエキス、サクラ葉抽出液などは肌荒れを防ぐ効果のある成分です。

グリチルリチン酸ジカリウム以外にも、消炎作用のある成分が複数配合されています。

 

皮膚への刺激性が懸念される成分

エクラシャルムには、お肌によくない刺激成分や合成香料、合成着色料などは配合されていません。

 

【総合評価】

エクラシャルムは、美白有効成分のトラネキサム酸が含まれているので、日焼けによるシミを予防してくれます。

また、強力な抗炎症作用をもつグリチルリチン酸ジカリウムや、複数の肌荒れ防止成分が含まれているので、赤く腫れたニキビに効果的ですね。

保湿成分としては、ヒアルロン酸とコラーゲンが含まれているので、保湿効果はまずまずだと考えられます。

 

なお、エクラシャルムの公式ページにはレビューが掲載されているので、信頼性の高い口コミを知りたい方は、公式ページをチェックしてみてください。

公式ページ⇒エクラシャルムを実際に使った人のレビューを見る
エクラシャルム

エクラシャルムでニキビが増える理由

エクラシャルムは、赤く腫れたニキビに有効な成分がきちんと配合されているので、ニキビには効果のある化粧品と言えます。

しかし、ネットの口コミを見ると、エクラシャルムを使用してニキビが増えたとのコメントがあります。

この理由としては、次のようなことが考えられます。

  • 植物エキスなどがお肌に合わない
  • お肌の乾燥が原因でニキビが増えている
  • 間違ったスキンケア

 

まず、植物エキスをはじめとするエクラシャルムの成分がお肌に合っていなくて、肌荒れを起こしている可能性があります。

どんなに優れた化粧品でも、お肌に合わなければ本来の効果は得られません。

この場合は、残念ですが、別の化粧品に替えるしかありませんね。

 

次に、お肌の乾燥がひどくて、乾燥ニキビができている可能性も考えられます。

エクラシャルムはまずまずの保湿効果が期待できる化粧品ですが、エクラシャルムの保湿力では、お肌の潤いをキープできないほど乾燥がひどい人もいるでしょう。

肌が乾燥すると、古い角質が皮膚に堆積していき、それが毛穴の出口を狭くするので、毛穴に皮脂が詰まりやすくなります。

 

そのため、皮脂量が少なくてもニキビができやすいのです。

エクラシャルムでスキンケアをしているのに、お肌が潤っている感じがしないという人は、セラミドのような保湿力の高い成分が配合された化粧品に替えた方がいいでしょう。

 

最後に、間違ったスキンケアもニキビを悪化させる原因になります。

例えば、朝の水洗顔がそれにあたります。

エクラシャルムには油分が含まれているので、夜つけた場合は、朝は洗顔できちんと油汚れを落とす必要があります。

 

というのも、油分は時間が経つと酸化して、過酸化脂質という有害物質に変わってしまうからです。

夜寝ている間には、皮脂が分泌されますし、化粧品の油分が毛穴に入り込んでいます。

毛穴に入った化粧品の油分や肌表面の皮脂汚れが酸化し、有害な過酸化脂質に変化して、これが肌を刺激することで肌荒れを起こす恐れがあります。

 

水洗顔では皮脂汚れや化粧品の油分は落とせないので、朝は洗顔剤で皮脂汚れをしっかり落とし、そのうえで再度エクラシャルムを塗布しましょう。

 

まとめ

エクラシャルムは、ニキビに有効なグリチルリチン酸ジカリウムが含まれているので、ニキビケアにはピッタリの化粧品です。

また、保湿効果もそこそこ期待できるので、軽い肌の乾燥やニキビに悩んでいる方に相応しい化粧品ですね。

ただし、成分がお肌に合わない場合や、間違った使い方をすると、本来の効果が期待できないので、気をつけてください。