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この記事では、いろはだ化粧水の成分解析や効果、口コミなどを紹介します。

いろはだ化粧水の成分解析や効果

まず、いろはだ化粧水の全成分は以下の通りです。

水、グリセリンスクワランシアノコバラミン、マンダリンオレンジ果皮エキス【香料、精油】、クダモノトケイソウ果実エキスポリソルベート60ステアリン酸ソルビタン【乳化剤】、BGステアリン酸PG【乳化安定剤】、コハク酸2Na、メチルパラベン、PRG-40水添ヒマシ油、EDTA-2Na、コハク酸、キサンタンガム、ヒアルロン酸Na、ダマスクバラ花エキス【芳香性エキス】、ポリアクリレートクロスポリマー-11、香料

出典:http://jp.rohto.com/irohada/lotion/

 

では、これらの成分を評価していきます。

 

保湿成分

保湿成分は水色で示しています。

 

まず、グリセリンは無色透明で粘性のある液体であり、使用感はしっとりしています。

吸湿性があり、単体で配合するだけでそこそこの保湿効果は出ますが、ヒアルロン酸Naなどの相性がいい他の水性成分と組み合わせることで保湿効果がアップします。

安価で刺激性もなく、安全性の高い成分です。

 

シアノコバラミン(ビタミンB12)は、お肌を健康に保つ保湿成分です。

BGはさっぱりした使用感を持つ保湿成分であり、グリセリン同様に吸湿性を有しています。

最後に、ヒアルロン酸Naは言わずと知れた保水力に優れた成分であり、1gで6Lの水分を保持できるという触れ込みでよく紹介されます。

水を抱え込む性質があり、湿度が下がっても保湿力を発揮します。

水性成分の中では、トップクラスの保湿効果を誇ります。

 

ただ、ヒアルロン酸Naは分子が大きいので、角質層に浸透しにくいのがデメリットです。

最近では、加水分解ヒアルロン酸のように、ヒアルロン酸を細かくして角質層への浸透性を改善したものもありますが、この化粧水には配合されていません。

 

ヒアルロン酸Naやグリセリンが配合されているので、保湿効果はまずまずと考えていいでしょう。

 

油性成分

油性成分はオレンジ色で示しています。

スクワランは炭化水素油を主成分としたオイルです。

スクワランは、スクワレンという人の皮脂に含まれる成分に水素を結合させて安定性を高めたものです。

 

低刺激で安全性も高く、肌なじみもいいです。

水分蒸発を防いだり、肌を柔らかく保ったり、といった働きがあります。

炭化水素油は油性感の強い成分ですが、スクワランはベタつかないのが特徴です。

 

界面活性剤

界面活性剤はピンク色で示しています。

水と油を混ぜ合わせる働きがあり、乳化などの目的で配合されています。

界面活性剤は種類によっては皮膚への刺激が強いものもありますが、幸いにもいろはだに配合されている界面活性剤はすべて非イオン界面活性剤なので、皮膚への刺激は無視できるほど小さいです。

 

総合評価

ヒアルロン酸やグリセリンが配合されているので、化粧水としての保湿力はまずまずと言えるでしょう。

界面活性剤は非イオン系でお肌への負担は小さいですし、他に皮膚への刺激性が懸念される成分は配合されていません。

ただ、香料や精油、植物エキスが複数配合されているので、化粧品でアレルギーを起こしたことがある人は注意が必要です。

 

しっとりした水性成分のグリセリンや油性成分のスクワランが配合量順で2番目と3番目に記載されているので、使用感としてはややしっとり感の強い化粧水だと考えられます。

しっとり系の化粧水が好きな人にはピッタリかもしれません。

 

なお、商品販売ページではスクワランやビタミンB12の効果について詳しく解説されていますが、こちらにも注意してください。

販売ページを見ると、スクワランの保湿力が高いのではと錯覚してしまいそうですが、実際のところスクワランなどの油性成分の保湿力は低いです。

油分で蓋をして水分蒸発を防ぐといっても、ラップをかけたようにお肌を覆うわけではないので、隙間から水分はどんどん蒸発していきます。

 

むしろスクワランよりもヒアルロン酸Naやセラミドなどの水分を保持してくれる成分の方が保湿においては重要です。

例えば、角質層の水分の約80%はセラミドがキープしており、皮脂の貢献度はわずか3~5%くらいです。

この事実からも、「油分で蓋」の効果がいかに低いかおわかりいただけるはずです。

 

次に、ビタミンB12は化粧品に配合された場合は、単なる保湿成分です。

角質層までしか浸透しないので、細胞増殖などの効果は期待できません。

 

 

いろはだ化粧水の口コミ

アットコスメには、いろはだの口コミが掲載されています。

7つ星のうち4.0という評価であり、ユーザーからの評価は高くないです。

ネガティブな意見としては、使用後に発疹ができたとのコメントが見られますが、これは精油(マンダリンオレンジ果皮エキスなど)や植物エキス(ダマスクバラ花エキス)などの成分が肌に合わず、アレルギーを起こした可能性が考えられます。

 

他にネガティブなものとしては、「潤った感じがしない」というコメントも見られます。

いろはだは、ヒアルロン酸やグリセリンなどの保湿効果に優れた成分が入っているので、保湿力はまずまずだと考えられます。

ただ、化粧水は8~9割を水が占めるので、保湿成分などの有用成分の配合量はどうしても少なくなってしまいます。

水はしばらく経つと蒸発してしまうので、加湿にはなっても保湿にはなりません。

 

夏場のようにお肌が乾燥しにくい季節であれば、化粧水だけで保湿できるかもしれませんが、冬場のようにお肌が乾燥しやすい季節は、化粧水だけでなく、保湿成分の配合量が多い美容液や乳液、クリームなどを使ったケアが必要になる人が多いです。

化粧水をつけて角質層に水分を供給してやると、後につける美容液などの有用成分が浸透しやすくなりますが、化粧水単体での保湿効果は低いです。

そのため、化粧水だけでは肌が乾燥してしまうなら、保湿美容液や保湿乳液も使うことをおすすめします。

 

いろはだに興味がある方は、以下の公式サイトをチェックしてみてください。

公式サイト⇒保湿化粧水いろはだをチェックしてみる

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