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この記事では、菊正宗クリームの成分解析や効果、使い方について説明します。

「菊正宗クリームは、お肌に悪い成分が入っていないか気になる」

「このクリームを使ったら、ニキビができないか心配」

「ニキビに効果的な成分は入っているのかな?」

このような疑問にお答えしていきます。

 

ちなみに、保湿効果が高いクリームを探しているなら、あの女性タレントがこっそり使っているクラウンセルクリームという高保湿クリームをチェックしてみてください。

 

菊正宗クリームの成分解析や効果

菊正宗クリームの全成分はこちらです。

水、グリセリンミネラルオイル、セタノール、ステアリン酸グリセリルステアリルアルコールコメ発酵液、グルタミン酸、アルギニン、ロイシン、グリシンセラミドEOP、セラミドNP、セラミドAPプラセンタエキスアルブチン、グリチルリチン酸2Kコメヌカ油、コメ胚芽油、ホホバ種子油、スクワラン、プロパンジオール、ジメチコン、コレステロール、フィトスフィンゴシンラウロイルラクチレートNa、トコフェロール、セテス-20、ステアレス-20、ステアリン酸PEG-75、カルボマー、キサンタンガム、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、EDTA-2Na、水酸化K、クエン酸、クエン酸Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン、エチルパラベン、香料

保湿成分

水色で示したものは保湿成分であり、お肌の潤いを保ち、乾燥を防ぐ働きがあります。

ただ、保湿力が高い成分は配合されていません。

 

油分

オレンジ色で示したものは油分であり、お肌を柔軟にしたり、異物や刺激から保護したり、水分蒸発を防ぐ働きがあります。

特に、このクリームにはセラミドEOP、セラミドNP、セラミドAPという3種類のセラミドが配合されいるので、保護効果や水分蒸発を防ぐ効果が高いと考えられます。

 

そもそも、セラミドは非常に強い水分保持力があるので、お肌の潤いを維持し、強力に乾燥を防ぐ働きがあります。

また、セラミドは、角質層になじんで隙間を埋めることで、バリア機能を強化して、お肌の防御力を高めてくれます。

 

ただし、セラミドは原価の高い成分であり、化粧品に配合した場合は、1ヶ月分の容量で3000~1万円が相場となります。

しかし、菊正宗のクリームは、150gで1015円という異常な安さとなっています。

 

そのため、セラミドの配合量が微量である恐れがあります。

セラミドの配合量が少ない場合は、当然ながら本来の水分保持効果やバリア機能の底上げ効果は期待できません。

 

美肌成分

黄緑色で示したものは美白効果のある成分です。

プラセンタエキスとアルブチンは、シミの原因となるメラニンの生成を抑制する働きがあるので、美白化粧品によく配合される成分です。

グリチルリチン酸2Kは、抗炎症作用があるので、肌荒れを防いで、お肌を健康な状態に保ってくれます。

ただし、このクリームは医薬部外品ではないので、ニキビを鎮静化させるほどの効果はありません。

 

界面活性剤

ピンク色で示したものは界面活性剤であり、水と油を混ぜ合わせる働きがあります。

クリームのように、水性の成分と油性の成分が混在している化粧品をつくる際には必須の成分ですね。

ただし、界面活性剤は配合数や配合量が多くなると、お肌への負担が大きくなります。

 

菊正宗のクリームは、界面活性剤を5種類も含んでいるため、お肌に優しいとはいい難いですね。

 

総合評価

菊正宗のクリームを5点満点で評価すると、以下のようになります。

・保湿力:3

・美肌効果:3.5

・低刺激性:3

 

このクリームはセラミドが配合されていますが、値段が適正価格ではないので、セラミドの配合量が少ない可能性があります。

そのため、保湿力は低めに評価しておきます。

 

続いて、美白効果については、プラセンタのようなシミ対策成分や、抗炎症成分・グリチルリチン酸2Kなどが配合されているので、まずまずの評価を与えています。

最後に、低刺激性ですが、界面活性剤の配合数が多いので、やや低めに評価しています。

 

菊正宗クリームの使い方

菊正宗クリームは、セラミドが配合されているので、洗顔後に一番最初につけた方がいいです。

先に角質層にセラミドクリームをしっかりと塗り込んでおくことで、セラミドが後につける化粧水の水分を捕まえて保持してくれます。

もちろん、菊正宗クリームだけで保湿しきることができればベストですが、おそらくセラミドの配合量が少ないので、冬場のように乾燥しやすい時期は、このクリームだけで乾燥を防ぐのは難しいかもしれません。

 

菊正宗クリームのまとめ

菊正宗のクリームは、セラミドが配合されているので、本来は高い効果が期待できるはずです。

しかし、価格が適正な範囲から外れているので、セラミドの配合量はごく微量である恐れがあります。

そのため、セラミドによる保湿効果やバリア機能の底上げ効果にはあまり期待しない方がいいでしょう。

 

また、抗炎症作用のあるグリチルリチン酸2Kが配合されていますが、菊正宗クリームは医薬部外品ではないので、赤く腫れたニキビの炎症を抑える効果はありません。

さらに、このクリームに配合されているコメヌカ油という油脂は、肌の上で分解して刺激になったり、ニキビの原因になったりするので、ニキビで悩んでいる方は、このクリームは使わない方がいいでしょう。

 

ちなみに、保湿効果が高いクリームを探しているなら、セラミドがたっぷり配合されたクラウンセルクリームという高保湿クリームの方が、菊正宗より高い保湿効果が期待できますよ。

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