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この記事では、無印良品の化粧水で高保湿タイプの商品の成分解析(分析)の結果をまとめておきます。

 

「高保湿タイプは4種類あるけど、結局どれが一番いいの?」

「無印って安いから、肌によくない成分が入っていないか心配」

「高保湿タイプの化粧水だけで、ちゃんと保湿できるの?」

このような疑問や不安を持っている方は、今すぐに記事を読み進めてください。

 

ちなみに、保湿効果が高い化粧水を探しているなら、アットコスメで1位を獲得し、100万本以上売れているバイタルコンディショニングローションの方が無印よりも保湿効果は高いですよ。

 

無印化粧水 高保湿タイプの成分解析の結果まとめ

まず、無印の高保湿タイプの化粧水には、以下の4つの商品があります。

  1. 敏感肌用・高保湿タイプ
  2. 敏感肌用薬用美白化粧水・高保湿タイプ
  3. バランス肌用化粧水・高保湿タイプ
  4. エイジングケア化粧水・高保湿タイプ

そこで、これら4本の成分分析を行い、保湿力や肌への安全性などを評価していきます。

 

敏感肌用・高保湿タイプの成分評価

敏感肌用・高保湿タイプの全成分はこちらです。

水、DPGグリセリン、PEG-32、ジグリセリン、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、ヒアルロン酸Naアラントイン、グレープフルーツ種子エキスポリクオタニウム-51、スベリヒユエキス、BG、フェノキシエタノール、PCA-Na、クエン酸Na、クエン酸

 

まず、水色で示した成分は保湿成分です。

この中だと、ヒアルロン酸Naとポリクオタニウム-51が特に保湿力に優れています。

 

ヒアルロン酸Naは、1gで6リットルもの水分を抱えることができる驚異的な水分保持力を備えた成分です。

ちょうどスポンジが水を含んで保持しているような感じですね。

ヒアルロン酸Naは、ヌルヌルしたゲル状のもので、肌なじみがよくて、しっとりした保護膜をつくり、お肌を乾燥から守ります。

 

ポリクオタニウム-51は、そのヒアルロン酸Naをさらに上回る保湿力を持った成分です。

こちらも肌の表面にバリア膜をつくって、乾燥や外部の刺激からお肌を保護します。

 

このように、無印の敏感肌用・高保湿タイプ化粧水には、保湿力の高いヒアルロン酸Naとポリクオタニウム-51が配合されているので、化粧水のなかでは保湿効果は高い方だと言えます。

 

ただ、この商品の残念なところは、DPGというお肌によくない成分が含まれている点です。

DPGは、目や肌への刺激性が懸念される成分であり、目への刺激が多いという報告があります。

敏感肌用と謳っているくせに、なぜDPGを配合しているのか理解に苦しみますね。

 

DPGはお肌には好ましくない成分なので、お肌にダメージを与えたくないのであれば、DPGが配合されていない化粧水を選びたいものです。

ちなみに、これまでに100本以上の化粧品の成分解析を行なってきた私が、敏感肌用・高保湿タイプに点数をつけるなら、70点くらいですね。

 

敏感肌用薬用美白化粧水・高保湿タイプの成分評価

敏感肌用薬用美白化粧水・高保湿タイプの全成分はこちらです。

有効成分:ビタミンC・2-グルコシド、グリチルリチン酸2K◎その他の成分:水、濃グリセリンDPGPEG(31)、1,2-ペンタンジオール、グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液、ジグリセリン、メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液、ヒアルロン酸Na-2、スベリヒユエキス、グレープフルーツエキス、アンズ果汁1,2-ヘキサンジオール・1,2-オクタンジオール混合物、DL-PCA・Na液、BG、グリセリンエチルヘキシルエーテル、クエン酸、クエン酸Na、水

 

こちらの商品は、医薬部外品であり、有効成分としてビタミンC・2-グルコシドグリチルリチン酸2Kが入っています。

ビタミンC・2-グルコシドは、ビタミンC誘導体と呼ばれる美白有効成分です。

ビタミンC誘導体は、メラニンの生成を抑制する働きがあり、日焼けによるシミやソバカスを防ぎます。

 

グリチルリチン酸2Kは強力な消炎作用があり、ニキビの赤みを抑えたり、肌荒れを防ぐ効果が期待できます。

 

次に、水色の成分は、保湿成分です。

ヒアルロン酸Na-2という保湿力の高い成分が入っています。

ただし、先程のように、ポリクオタニウム-51は配合されていないので、敏感肌用・高保湿タイプより保湿力は劣ります。

 

そして、肌によくない成分としては、DPG1,2-ヘキサンジオールですね。

DPGは先に説明した通り、目や肌への刺激性が懸念されます。

1,2-ヘキサンジオールは、配合量が増えると肌への刺激が心配される成分です。

 

というわけで、敏感肌用薬用美白化粧水・高保湿タイプは、ビタミンC誘導体が入っているので、日焼けのシミ予防には使えます。

また、グリチルリチン酸2Kも入っているので、ニキビ予防にも効果的です。

ただし、保湿力はそれほど高くはありませんし、お肌によくない成分も入っているので、おすすめはできませんね。

 

保湿・美白化粧品として点数をつけるなら、60点くらいです。

 

バランス肌用化粧水・高保湿タイプの成分評価

バランス肌用化粧水・高保湿タイプの全成分はこちらです。

水、グリセリンDPGジグリセリン、PEG-75、ヒアルロン酸Na、クマツヅラエキス、ウコン根エキス、オルトシホンスタミネウスエキス、ポリクオタニウム-51、オリーブ油脂肪酸セテアリル、オリーブ油脂肪酸ソルビタン、BG、アルギニン、カルボマー、クエン酸Na、ポリソルベート80、PEG-60水添ヒマシ油、10-ヒドロキシデカン酸、1,10-デカンジオール、セバシン酸、メチルパラベン、フェノキシエタノール、香料

 

敏感肌用・高保湿タイプと同様に、保湿成分として、ヒアルロン酸Naポリクオタニウム-51が含まれているので、保湿力は高めです。

ただし、DPGが配合されているので、お肌の弱い人は使わない方がいいですね。

点数をつけるなら、65点です。

 

エイジングケア化粧水・高保湿タイプの成分評価

エイジングケア化粧水・高保湿タイプの全成分はこちらです。

水、DPGグリセリン、ローズ水、メチルグルセス-10、PEG-75、BG、ポリクオタニウム-51、フルクタン、ザクロ果実エキス、アンズ果汁、キイチゴ果汁、モモ果汁、レモン果汁、アルニカ花エキス、センチフォリアバラ花エキス、ローマカミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス、ラベンダー花エキス、水溶性コラーゲン加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、アルギニン、ポリソルベート80、カルボマー、クエン酸Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン

 

こちらの商品は、保湿力の優れた成分としてヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、ポリクオタニウム-51、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲンが配合されています。

アセチルヒアルロン酸Naは、スーパーヒアルロン酸と呼ばれており、ヒアルロン酸Naよりも角質層になじみやすく、保湿力も高いです。

水溶性コラーゲンや加水分解コラーゲンなどのコラーゲンは、ヒアルロン酸Naには劣りますが、水を抱え込む性質がある優れた保湿成分です。

 

というわけで、無印の高保湿タイプの化粧水4本を比較すると、保湿効果という点では、このエイジングケア化粧水・高保湿タイプが最も優れていますね。

ただし、お肌によくないDPGがしっかり入っているので、使わない方がいいことに変わりはないですが。

点数をつけるなら、75点です。

 

結局、高保湿タイプの化粧水はどれが一番いいのか?

無印の高保湿タイプの化粧水は、4本とも肌への刺激性が懸念されるDPGが含まれているので、私ならどれも使いません。

わざわざお肌によくない成分が配合されている化粧水を選ばなくても、無印の高保湿タイプより、もっと保湿力が高くて、安全な化粧水は世の中にたくさんあるからです。

 

ただ、高保湿タイプ4本の中から1本選べというなら、私は成分的に最も高い保湿効果が望めるエイジングケア化粧水・高保湿タイプをチョイスします。

ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、ポリクオタニウム-51、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲンといった保湿力の高い成分がたくさん配合されているところが決め手です。

これだけの高保湿成分が入っているので、脂性肌や普通肌の人であれば、冬場でもエイジングケア化粧水・高保湿タイプだけで保湿できてしまうかもしれません。

 

ただし、乾燥肌や敏感肌の人は、エイジングケア化粧水・高保湿タイプをもってしても肌が乾燥してしまう可能性があります。

顔の皮がめくれたり、白っぽいものが頬についたり、粉を吹いたりといった症状が重めの乾燥肌の人は、保湿力最強と呼ばれるセラミドが入った化粧水を使った方がいいでしょう。

セラミドは、角質層に含まれる保湿成分であり、肌の水分の約8割を保持しています。

 

乾燥肌や敏感肌の人は、このセラミドが不足しているために、化粧水で肌にいくら水分を与えても潤いを維持できないのです。

そこで、セラミド配合の化粧水で、セラミドを外から補給してあげることで、肌の水分保持量をアップさせるのが、お肌の乾燥の改善に効果的です。

 

ちなみに、セラミド配合の化粧水であれば、女優や女子アナが使っているバイタルコンディショニングローションという化粧水が、カサカサ肌に悩む女性から人気を集めています。

公式ページ⇒無印の高保湿タイプ化粧水を圧倒!最強の保湿成分・セラミド配合の化粧水がコレ

無印化粧水 高保湿タイプのまとめ

無印の高保湿タイプの化粧水は、4本ともお肌によくないDPGが入っているので、使わない方がいいでしょう。

ただ、お肌に刺激性があってもいいから、どうしても無印の化粧水を使いたいなら、成分的に最も高い保湿効果が望めるエイジングケア化粧水・高保湿タイプがマシかなと思います。

 

もし、あなたが無印の高保湿タイプの化粧水よりも、さらに保湿効果が高い化粧水を探しているなら、最強の保湿成分・セラミドが入ったバイタルコンディショニングローションが今人気ですね。

 

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