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「角栓がごっそり取れた」

「毛穴の黒ずみが目立たなくなった」

毛穴ケア方法として、オロナイン毛穴パックなるものがSNSで今話題になっています。

 

そこで今回は、オロナイン毛穴パックの正しいやり方について解説します。

また、この方法が毛穴の黒ずみや角栓になぜ効果があるのかも説明します。

 

オロナイン毛穴パックのやり方と注意点

まず、オロナイン毛穴パックのやり方は以下の通りです。

  1. 蒸しタオルを鼻にのせてで毛穴を開かせる
  2. オロナインH軟膏を鼻に塗る
  3. 5~10分ほど放置する
  4. オロナインをぬるま湯で洗い流す
  5. 毛穴パックを貼る
  6. 毛穴パックを剥がす
  7. 化粧水や乳液で保湿する

 

まず、オロナイン毛穴パックを行う際には、蒸しタオルなどを利用して毛穴をしっかりと開かせ、毛穴汚れや角栓を落としやすい状態にします。

そしてオロナインH軟膏を鼻に適量塗って5~10分ほど放置します。

ここで、オロナインH軟膏には、クロルヘキシジングルコン酸塩液という殺菌消毒成分が配合されており、人によっては皮膚に刺激を感じる人もいます。

 

オロナインH軟膏を塗ったときに、ヒリヒリするなど異常を感じたら、直ちに使用を中止してください。

問題がなければ、5~10分放置後にオロナインH軟膏をぬるま湯で綺麗に洗い流します。

 

ここで冷水を使うと、毛穴が閉じてしまい、汚れが毛穴の中に残ってしまう可能性があります。

また、熱いお湯だと皮膚に必要な皮脂まで洗い流してしまう恐れがあるので注意してください。

 

オロナインを洗い流したら、毛穴パックを貼り、毛穴パックのパッケージや取説に記載されている時間だけ放置します。

そして、毛穴パックを剥がして、角栓を取り除きます。

毛穴パックは表皮を傷つけたり、皮膚のバリア機能を担っている皮脂まで除去してしまうことがあるので、使用後はお使いの化粧水や乳液を使ってしっかりと保湿しましょう。

 

なお、オロナイン毛穴パックのやり方については、サイトによってはオロナインを塗布する前に洗顔して、肌の余分な皮脂や汚れを洗い流しておくよう推奨しているところもあります。

洗顔した後の肌は、乾燥しやすく刺激に弱いので、この状態で殺菌作用の強いオロナインH軟膏を塗布するのは避けた方がよいでしょう。

 

オロナイン毛穴パックが毛穴の黒ずみや角栓に効果的な理由

さて、SNSでオロナイン毛穴パックを検索すると、「効果絶大だった」、「毛穴の黒ずみがとれた」といったコメントを多く見つけることができます。

では、なぜオロナイン毛穴パックは毛穴の汚れや角栓に有効なのでしょうか。

これを理解するためには、まずはオロナインH軟膏に含まれている成分とその働きを把握しておく必要があります。

 

オロナインH軟膏の全成分は以下の通りです。

クロルヘキシジングルコン酸塩液、ラウロマクロゴール、ポリソルベート80、硫酸Al/K、マクロゴール、グリセリン、オリブ油、ステアリルアルコール、サラシミツロウ、ワセリン、自己乳化型ステアリン酸グリセリル、香料、精製水

 

まず、オロナインH軟膏にはオリブ油、ステアリルアルコール、サラシミツロウ、ワセリンなどの複数の油剤が含まれています。

油剤は角質を柔らかくする効果があるため、毛穴に詰まって硬くなった角栓を柔らかくして排出しやすくしてくれます。

さらに、ラウロマクロゴール、ポリソルベート80、自己乳化型ステアリン酸グリセリルなどの界面活性剤の働きにより、皮脂汚れを水分と混じり合わせて落としやすくする効果も期待できます。

 

よって、オロナインH軟膏を塗布することで、毛穴に詰まった汚れや角栓が取れやすい状態になり、そのうえで角栓を吸着除去してくれる毛穴パックを使うからこそ、高い効果が得られるのだと考え得られます。

 

ただし、オロナイン毛穴パックは、通常の毛穴パックよりも皮膚への刺激が強くなります。

先に説明したように、オロナインにはクロルヘキシジングルコン酸塩液という殺菌消毒作用のある成分が含まれており、ニキビの原因となるアクネ菌に加え、皮膚を雑菌から守っている他の常在菌まで殺菌してしまいます。

そのため、オロナイン塗布後の肌は刺激に弱く、そこに密着性が高い毛穴パックを貼り付けて皮膚から剥がすわけですから、当然ながら肌への負担は大きくなります。

 

オロナイン毛穴パックの後に、鼻に痒みやヒリヒリ感、痛み、赤みなどが現れる人がいるのは、皮膚への刺激が強いことの何よりの証拠です。

オロナイン毛穴パックの実践を検討している方は、肌への負担が大きいことを理解したうえで、自己責任で行なってください。

 

なお、角栓の根本原因は肌への刺激によるインナードライや皮脂過剰にあります。

オロナイン毛穴パックで一時的に角栓を除去したとしても、肌への刺激が蓄積すれば、肌の奥で乾燥が起こり、それにより毛穴が狭くなったり、皮脂分泌量が増えて、毛穴トラブルを起こしやすくなります。

オロナイン毛穴パックのようなリスクの高い方法を実践しなくても、洗浄力や脱脂力に優れた洗顔料で洗顔し、保湿力の高い化粧水で1~2ヶ月ほど肌ケアを続ければ、毛穴の黒ずみや角栓は取り除けます。

 

例えば、毛穴の黒ずみや角栓には、どろあわわという泥洗顔料が効果的です。

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