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2017年11月6日放送の「名医のTHE太鼓判」で紹介された新型骨粗しょう症の予防法や便秘解消法などをまとめておきます。

新型骨粗しょう症の予防法

現在、40代以上の女性に骨折が増えています。

特に、若い女性の間では新型骨粗しょう症の患者が増加しています。

 

通常の骨粗鬆症は、カルシウムやリンが減って骨密度が低下する状態をいいます。

閉経によるホルモンバランスの乱れが主な原因とされています。

 

一方で、新型骨粗しょう症は、骨密度に問題はなくても起こります。

骨はカルシウムからできていますが、カルシウム同士をつなげて骨の強度を保っているのがコラーゲンです。

コラーゲンはクッションの役割を果たすため、衝撃をうまく逃してくれます。

 

しかし、コラーゲンが固くなると衝撃を逃がせなくなり、もろく折れやすくなってしまいます。

このように、骨内部のコラーゲンが固くなって起こるのが新型骨粗鬆症です。

コラーゲンが固くなる原因としては、コラーゲンは糖と結びつきやすいので、糖質のとり過ぎが挙げられます。

 

対策としては、ビタミンDをとることが有効です。

ビタミンDはきのこ類やサケなどに多く含まれています。

また、日光を浴びることも効果的です。

 

手のひらくらいの面積が日光に当たればよく、夏場は5分、冬場は20分太陽の光にあたるようにしましょう。

 

便秘解消法

潔癖症な人は、外出先での便意を我慢しがちです。

誰が座ったか分からない不衛生な便座に座るのが嫌なのだそうです。

 

ヒトは、大腸で便をつくり、蠕動運動によって肛門へと便を送り出していきます。

特に、1日に数回起こる大蠕動運動のときが排便のチャンスです。

大蠕動運動を促すには、朝食をきちんととって大蠕動を起こすスイッチを入れることが大切です。

 

朝食欲がなくてどうしても食べられないときは、水(できれば炭酸水)だけでも飲んでおくと効果的です。

また、炭酸水とアーモンドを朝食べると排便を促す効果が期待できます。

アーモンドには便を柔らかくするマグネシウムが豊富に含まれています。

1日の目安としては10粒です。

 

なお、和式トイレの姿勢をとることで、スムーズに排便することができます。

自宅で洋式トイレに座るときは、風呂いすに両足をのせた状態で排便姿勢をとると、太ももと腰の角度が35度になり、排便しやすい姿勢になります。

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