2017年11月8日放送の「ホンマでっか!?TV」で紹介された好きな色での性格診断の結果をまとめておきます。
カップの色でコーヒーの味が変わる?
白のカップで飲むと苦く感じ、青色のカップで飲むと甘く感じるとのことです。
人は見ていなくても肌で色を感じている?
色彩心理が専門の飯田先生によると、皮膚のセンサーは色を識別することができるという研究結果があるとのことです。
例えば、赤い衣類を身につけると、血流がよくなり心拍数が増加します。
青色は、心拍数が減少し、血圧が低下し、気持が落ち着く効果があります。
さらに、好きな色で性格の傾向が分かるといいます。
飯田先生は、1万人以上の実証データから好きな色と性格傾向を分析されています。
緑が好きな人は、認められたい願望が強い人です。
白が好きな人は、目的意識が高く、完璧主義的な傾向があります。
ミスするとリセットしたくなるようです。
青が好きな人は、真面目で、誠実、律儀なようです。
何か物事を行うときに、事前にチェックリストをつけたがります。
赤色が好きな人は、アグレッシブで自己主張が強い傾向にあります。
紺色が好きな人は、人とのおしゃべりが嫌いです。
黒の下着や洋服は、肌のシミやシワの原因になるとのことです。
太陽の光には、肌の活性化を促す波長の光があります。
黒の衣類を着ると、肌に良い太陽の光を衣類が吸収してしまい、肌まで良い光が届かず、肌の新陳代謝を抑制してしまうようです。
ピンク色を見ると、女性ホルモンの分泌が盛んになります。
そのため、男性が見ると抜け毛対策に効果があるとのことです。
ピンク色の効果は、見てから15分くらいで出始めるようです。
また、ピンク色は攻撃性を減少させるとの論文も出ています。
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