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「シミがなければもっといい肌!」というキャッチコピーでお馴染みの小林製薬の美白化粧水・ケシミン。
ケシミンという名前からして、シミを消してくれそうな印象を受けますが、実際のところはどうなのでしょうか。
この記事では、小林製薬のケシミン化粧水の成分評価や効果について、化粧品検定1級の私・ユウ(@yuu_30cosme)が詳しく説明します。
また、次のような疑問にもお答えしていきます。
「ケシミンはニキビ跡のシミに効果あるの?」
「赤く腫れた大人ニキビの炎症を抑えてくれるのかな」
「肌が弱いからお肌に悪い成分が入っていないか気になる」
ちなみに、あなたが濃いシミが消えなくてお悩みなら、強力な美白成分・4MSKが配合されたHAKUの美白化粧水をチェックしてみてください。
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目次
ケシミン化粧水の成分評価や効果
ケシミンの化粧水には、ケシミン化粧水A(しっとりもちもち肌)とケシミン化粧水B(さっぱりすべすべ肌)の2種類があるので、それぞれの成分を評価します。
ケシミン化粧水A(しっとりもちもち肌)の成分評価

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まず、ケシミン化粧水A(しっとりもちもち肌)の全成分はこちらです。
有効成分:L-アスコルビン酸 2-グルコシド、グリチルリチン酸2K
その他の成分:ヒアルロン酸Na-2、プルーン酵素分解物、ホオノキ抽出液、精製水、濃グリセリン、BG、DPG、水酸化K、POE硬化ヒマシ油、イソステアリン酸POE(20)ソルビタン、カルボキシビニルポリマー、クエン酸Na、EDTA-2Na、クエン酸、エタノール、フェノキシエタノール、パラベン
ケシミン化粧水A(しっとりもちもち肌)の良い点


ケシミン化粧水Aの優れた点は、次の3つです。
- シミの予防に役立つ
- ニキビをケアする
- 保湿力が高い
まず、ケシミン化粧水Aは医薬部外品であり、美白有効成分としてL-アスコルビン酸 2-グルコシドが入っているので、日焼けのシミを予防する効果が期待できます。
続いて、抗炎症作用のあるグリチルリチン酸2Kが配合されているので、ニキビの炎症を鎮静化させたり、ニキビを予防する働きがあります。
さらに、ケシミン化粧水Aはヒアルロン酸という高保湿成分が入っているので、お肌の乾燥を防いで、潤いをキープしてくれます。
ケシミン化粧水A(しっとりもちもち肌)の悪い点


お肌によくない成分として、DPGやエタノールが配合されています。
あと、パラベンが入っているので、敏感肌の人は注意が必要ですね。
総合評価:75点
ケシミン化粧水Aは、シミの予防やニキビのケアに効果を発揮します。
ただ、美白有効成分のL-アスコルビン酸 2-グルコシドは、美白力はそれほど高くないので、すでにできているシミへの効果は期待しない方がいいでしょう。
ケシミン化粧水B(さっぱりすべすべ肌)の成分評価

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ケシミン化粧水B(さっぱりすべすべ肌)の全成分はこちらです。
有効成分:L-アスコルビン酸 2-グルコシド、グリチルリチン酸2K
その他の成分:ヒアルロン酸Na-2、プルーン酵素分解物、ホオノキ抽出液、精製水、濃グリセリン、エタノール、DPG、水酸化K、クエン酸Na、POE・POPデシルテトラデシルエーテル、パラベン、BG、クエン酸
まず、ケシミン化粧水Bでは、有効成分や保湿成分はAと同じものが配合されています。
そのため、美白効果やニキビケア効果、保湿効果は、ほぼ同じと考えて差し支えないでしょう。
なお、ケシミン化粧水Aとケシミン化粧水Bの成分的な違いと言えば、赤文字で示したように界面活性剤の種類が異なることです。
界面活性剤は水と油を混ぜ合わせる働きがあり、浸透効果、保湿効果、柔軟効果など様々な目的で化粧品によく配合される成分です。
POE・POPデシルテトラデシルエーテルは低刺激性な界面活性剤なので、お肌への負担は小さいです。
ちなみに、ケシミン化粧水Aに配合されたPOE硬化ヒマシ油やイソステアリン酸POE(20)ソルビタンといった界面活性剤も低刺激です。
というわけで、ケシミン化粧水Aとケシミン化粧水Bは、美容効果に差はほとんどないので、さっぱりした使用感が好きな人はBを、しっとりした使用感を好むならAを選ぶといいでしょう。
ケシミン化粧水の口コミを評価


ここでは、ケシミン化粧水の口コミをいくつか紹介します。
★薬用ケシミン 浸透化粧水
同じ会社の先輩にお肌がつるつるの方がいて、スキンケアについて伺ったところ、これ使ってるよって教えてくれたので真似っこ〜😉💓
ニキビ跡が気になるので、薄くなっていけばいいな💕#スキンケア #NEWコスメ #NEWアイテム pic.twitter.com/RNtRcICJoy— Kiki♡ (@kiki_xmass2) 2018年1月27日
→ニキビ跡の茶色いシミは、メラニン色素が原因であり、紫外線を浴びると濃くなって消えにくくなります。
だから、ケシミンのようなメラニン生成を抑制する働きのある美白化粧水でケアするといいですね。
気になってたケシミン化粧水を昨日から使い始めました
ちょっとピリピリしたけど1日目は問題なし😗 pic.twitter.com/sFgKlbmfYM— C (@amoamo038) 2016年8月30日
→ケシミンはエタノールが配合されているので、アルコールがお肌に合わない人はヒリヒリすることがあります。
メラノCC買う気満々だったんだけど一昨日の女子会で友達が教えてくれたの試してみることにした。お試し化粧水がドンキで500円しなかったのも決定打。シミ消えるといいな〜 #購入品 #化粧水 #クリーム #小林製薬 #ケシミン pic.twitter.com/1wdK2NOiJc
— 銀(えどぎん) (@frgrc) 2017年7月20日
→ケシミンはシミを薄くしたり、消したりする効果はありません。
あくまでこれからできるシミを予防するための化粧水です。
ケシミン化粧水のまとめ
ケシミン化粧水は医薬部外品であり、ビタミンC誘導体が配合されているので、シミの予防に役立ちます。
ケシミン化粧水を使うことで、新たなシミを予防し、すでにできたシミについては保湿ケアによってターンオーバーを整えることで、スムーズに排出させていきましょう。
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