洗顔料

くろあわわとどろあわわの違い、成分のヤシ殻活性炭と泥炭の脱脂力に注目!

泥洗顔料として人気を博した「どろあわわ」のシリーズから新たに発売された「くろあわわ」。

 

どろあわわよりも脱脂力や脱脂力がアップしたとのことで、

「顔のベタつきが気になる」

「脂で顔がギトギトしているので、周りから不潔に思われていないか不安」

「毛穴の黒ずみが頑固で取れない」

 

このような皮脂過剰や毛穴のトラブルを抱えている人は、チェックしておいた方がいいかもしれません。

私自身も肌のベタつきや毛穴の黒ずみに悩んでいるので、実際にくろあわわを購入して効果を検証しています。

今回は、そんな「くろあわわ」について、従来品・どろあわわとの違いを説明します。

 

「くろあわわ」と「どろあわわ」の違い、3つの成分が黒ずみや古い角質による汚れを除去

まず結論から言うと、くろあわわは、従来品にヤシ殻活性炭、泥炭、すっきりマンナン粒などの成分を配合して、どろあわわよりも汚れの吸着・除去効果をアップさせたことが最大の特徴です。

では、新たに配合された3成分について詳しく見ていきましょう。

 

 

ヤシ殻活性炭

まず、ヤシ殻活性炭は、ヤシ殻(炭素物質)を原料として作られた微細孔を持つ炭のことです。

この炭には、内部に小さな孔(あな)が網目状にあるので、内部の孔の壁に様々な物質を吸着することができます。

出典:http://www.kuraray-c.co.jp/activecarbon/about/index.html

 

そのため、ヤシ殻活性炭は余分な皮脂や古い角質などの汚れを吸着除去してくれます。

くろあわわには、特に吸着力に優れたスリランカ産のヤシの実から作られたヤシ殻活性炭が使用されています。

 

泥炭(ピート)

泥炭(ピート)は枯れた植物が堆積し、分解や炭化によって黒っぽくなったものです。

こちらも多孔質で吸着力に優れているため、毛穴の皮脂汚れを吸着してかき出してくれます。

 

すっきりマンナン粒

くろあわわには、洗浄を補助する成分としてすっきりマンナン粒が配合されています。

すっきりマンナン粒は、こんにゃく由来の柔らかい微細なビーズです。

この粒が、肌の上でコロコロと転がることで、ゴワゴワして硬くなった古い角質の洗浄除去をサポートしてくれます。

 

このように、くろあわわには、新たにヤシ殻活性炭や泥炭、すっきりマンナン粒といった汚れを除去する成分が新たに配合されています。

ヤシ殻活性炭や泥炭が皮脂による汚れを吸着し、すっきりマンナン粒は肌の上でコロコロと転がって古い角質を絡め取り、洗い流してくれます。

 

では、次にくろあわわの全成分をチェックしておきましょう。

 

くろあわわの成分評価、肌への刺激が懸念される成分は特になし

くろあわわの全成分は以下の通りです。

水、グリセリンベントナイト、ミリスチン酸、BG、ステアリン酸、水酸化K、ラウリン酸、デシルグルコシド、グルコマンナン、ヒアルロン酸Na黒砂糖エキス豆乳発酵液サクシニルアテロコラーゲンステアリン酸グリセリル(SE)ココイルメチルタウリンNaステアリン酸PEG-150泥炭、ミリスチルアスパラギン酸K、コカミドプロピルベタインステアリン酸グリコール海シルト、EDTA-2Na、メチルパラベン、プロピルパラベン

 

どろあわわでは、しっかりと汚れを落とし、洗顔しながら潤いを与えることをコンセプトとしていました。

くろあわわの成分を見る限り、この商品コンセプトは引き継いでいると思われます。

それでは、上記の成分について評価していきます。

 

汚れ吸着成分

汚れを吸着する成分は、黄色のマーカーで示しています。

炭(ヤシ殻活性炭)と泥炭の効果は前述の通りです。

 

なお、どろあわわで配合されていたマリンシルトベントナイトなどの汚れ吸着成分も、くろあわわに含まれています。

これらについても復習のために、もう一度働きをチェックしておきましょう。

 

マリンシルト(海シルト)

マリンシルトはマイナスイオンを帯びており、プラスイオンを帯びた毛穴の皮脂汚れに対して相性がよく、磁石のようにしっかりと吸着してくれます。

 

ベントナイト

ベントナイトは火山灰が風化してできた泥です。

毛穴の奥に入り込んだ汚れを吸着して取り去ってくれます。

 

 

保湿成分

水色マーカーで示した成分は、保湿に関わるものです。

グリセリンヒアルロン酸Naがセットで配合されているので、それぞれ単体でしか入っていない洗顔料よりも保湿力は高いです。

サクシニルアテロコラーゲンは、皮膚の表面で水分を蓄える性質があります。

 

豆乳発酵液は、保湿に加えて皮脂腺の活動を抑える働きもあると言われています。

 

合成界面活性剤

ピンク色のマーカーで示した成分は、合成界面活性剤です。

合成界面活性剤は、水と油を混ぜ合わせる働きがあり、洗浄、脱脂、柔軟、乳化、殺菌、保湿、保護、整肌など様々な目的で配合されます。

合成界面活性剤は、主に4つのタイプがあるので、まずは分類しておきます。

 

非イオン系:ステアリン酸PEG-150、ステアリン酸グリセリル(SE)、デシルグルコシド

両イオン系:コカミドプロピルベタイン、ステアリン酸グリコール

陰イオン系:ココイルメチルタウリンNa

陽イオン系:なし

 

非イオン系と両イオン系は、いずれも肌への刺激は無視して問題ないと考えられます。

ココイルメチルタウリンNa陰イオン界面活性剤であり、洗浄力は高めですが、肌への刺激は比較的小さい方です。

合成界面活性剤で皮膚への刺激性が強いのは陽イオン系であり、こちらは配合されていません。

 

なお、くろあわわの効果について知りたい方は、以下の公式サイトを覗いてみてください。

公式サイト⇒【くろあわわ】に興味があるので、公式サイトをチェックしてみる

 

くろあわわを「使った方がいい人」と「使わない方がいい人」

最後に、くろあわわを使った方がいい人と、使わない方がいい人についてまとめておきます。

使った方がいい人

くろあわわは、ヤシ殻活性炭、泥炭、すっきりマンナン粒、マリンシルト、ベントナイトなどの汚れ吸着成分が多く含まれており、脱脂力や洗浄力の高い洗顔料です。

そのため、以下のような悩みを抱えている男性には適していると考えられます。

 

「顔のベタつきがひどい

あぶらとり紙が手放せない

「常に毛穴の黒ずみや角栓に悩まされている」

「肌がベタつくと同時に、古い角質が残っているようで、触るとゴワゴワする」

 

くろあわわは、古い角質も除去してくれるので、使い続けることで肌触りがなめらかになり、ゴワゴワした肌からスベスベの肌へと導いてくれます。

また、古い角質が取り除かれることで化粧水が浸透しやすくなり、肌の潤いを維持できるようになります。

すると、肌の水分と油分のバランスが整うので、余分な皮脂が分泌されにくくなるため、ベタつきが解消されていくというわけです。

 

使わない方がいい人

これはズバリ、乾燥肌や敏感肌の人です。

肌のバリア機能が低下して、肌が過敏になっている人にとっては、くろあわわの脱脂力や洗浄力は強すぎます。

特に、化粧品をつけるだけでしみるという人は、先に説明した陰イオン界面活性剤などの成分が刺激になる場合もあります。

 

そのため乾燥肌や敏感肌の人は、洗浄力よりも保湿成分にこだわっている洗顔料を選んだ方がよいでしょう。

 

ちなみに、私は長年の間違ったスキンケアが原因でインナードライ肌になっています。

肌の奥が乾燥しているので、日中は皮脂の分泌が多くて顔はベタついていますが、夜に洗顔した後は化粧水をつけないとすぐに肌がカサカサになってしまいます。

また、Tゾーンの皮脂分泌は多いので、いちご鼻や角栓にも悩まされています。

 

そこで、洗浄力がそこそこあって、お肌をケアする成分が多く配合されているバルクオムという洗顔料・化粧水を愛用しています。

 

ただ今回は、くろあわわの洗浄力や保湿力を確認するために、実際に購入して使ってみました。

くろあわわの使用感や使った感想を知りたい方は、以下の記事をチェックしてみてください。

参考⇒くろあわわの効果や実際に使ってみた感想はこちら

 

まとめ

くろあわわは、従来品のどろあわわに対して、ヤシ殻活性炭、泥炭、すっきりマンナン粒などを配合して、脱脂力と洗浄力をアップさせています。

そのため、ベタベタ・ギトギトした脂性肌の人や、皮脂過剰による毛穴の黒ずみ・角栓などに悩む人にピッタリの洗顔料です。

ただし、脱脂力が強い分、バルクオムのような保湿効果の高い化粧水や乳液でしっかりと保湿ケアしないと、肌を乾燥させてしまい、返って皮脂分泌を増やしてしまう可能性もあります。

 

くろあわわを使う場合は、くれぐれも洗顔後の保湿を怠らないよう注意してください。

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