
古い角質を除去することで、お肌の透明感をアップさせたり、毛穴の黒ずみや角栓を取り除く効果のあるふきとり化粧水。
そんなふきとり化粧水のなかで、今30代の女性に人気なのがteateaふきとり化粧水です。
この記事では、teateaふきとり化粧水の成分評価や効果について説明します。
なお、肌のくすみやごわつきでお悩みなら、まずは公式ページでteateaの効果をチェックしてみてください。
公式ページ⇒teateaふきとり化粧水の詳細をチェックしてみる
teateaふきとり化粧水の成分評価や効果

teateaふきとり化粧水の全成分はこちらです。
水、BG、DPG、チャ葉エキス、ルイボスエキス、豆乳発酵液、ドクダミエキス、サッカロミセス/ハトムギ種子発酵液、ハトムギ種子エキス、乳酸、グリチルリチン酸2K、オウレンエキス、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン【キレート剤】、ヒドロキシエチルセルロース、グリセリン、ポリソルベート20【乳化剤】、ヒドロキシエチルウレア、クエン酸トリエチル、クエン酸、クエン酸Na【キレート剤】、エタノール、エチルヘキシルグリセリン【消臭剤】、フェノキシエタノール【防腐剤】、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル【防腐剤】
出典:公式ページ
保湿成分

水色で示したものは保湿成分です。
保湿成分はお肌の潤いをキープする働きがあります。
ただし、teateaにはヒアルロン酸やコラーゲンのような保湿力の高い成分は配合されていないので、保湿効果は弱いです。
そのため、お肌が乾燥しやすい人は、このふきとり化粧水を使った後に、別の保湿化粧品を塗布して、保湿ケアを行なった方がいいですね。
美肌成分

黄緑色で示したものは、美肌効果のある成分です。
まず、ハトムギ種子エキスやグリチルリチン酸2K、ルイボスエキスは消炎作用があるので、肌荒れを防いで清潔なお肌を保つのに役立ちます。
そして、チャ葉エキスは収れん作用があるので、お肌を引き締めてキメを整え、滑らかなお肌をつくったり、毛穴を引き締めて目立たなくさせる効果があります。
ピーリング成分
黄色で示した乳酸はピーリング作用のある成分です。
乳酸は、弱いピーリング効果を持っており、お肌の表面に溜まった古い角質を柔らかくして浮き上がらせ、取れやすい状態にしてくれます。
あとは、コットンでひとふきすれば、肌表面の古い角質やメラニン、皮脂汚れなどを取り除くことができます。

また、毛穴周辺の古い角質が除去されることで、角栓や黒ずみが落ちやすくなります。
総合評価:75点
teateaふきとり化粧水は、穏やかなピーリング作用のある乳酸が配合されているので、古い角質を浮き上がらせて落としやすくしてくれます。
乳酸は、サリチル酸のようにピーリング効果が高くはありませんが、お肌に優しく、負担が小さいメリットがあります。
そのため、肌が乾燥しやすい人や、お肌が弱いけどふきとり化粧水を使いたい方にピッタリですね。
ただし、ふきとり化粧水を使った後は、新しい角質が表面に露出していてお肌が乾燥しやすいので、保湿化粧品でしっかりと保湿ケアをしておくことが大切です。
ちなみに、teateaふきとり化粧水の成分や効果についてもっと詳しく知りたい方は、公式ページを覗いてみてください。
公式ページ⇒teateaふきとり化粧水の詳細をチェックしてみる
teateaふきとり化粧水のまとめ
teateaふきとり化粧水は、古い角質を優しく除去してくれるので、以下のような悩みや要望を持っている人に最適です。
・毛穴の黒ずみや角栓を取りたい
・肌のくすみを取って透明感をアップさせたい
・肌がゴワゴワしていて、滑らかな感じがしない
・古い角質が邪魔して化粧水が浸透していかない
ただ、ふきとり化粧水の使用後はお肌が乾燥しやすいので、保湿ケアに留意してください。
また、お肌が乾燥しやすい人は、例えば2週間に1回のように頻度を調整してみるといいでしょう。
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