
お肌にいい成分としておなじみのビタミンC誘導体。
シミやニキビをケアしたり、毛穴を引き締めたりと様々な効果を持つ優秀な美肌成分です。
だから、肌トラブルに悩む女性なら、ぜひともビタミンC誘導体配合の化粧品をスキンケアに取り入れたいですよね。
ビタミンC誘導体は水と相性がいいので、化粧水によく配合されますし、ラインナップも豊富です。
ただ、市販のビタミンC誘導体化粧水は種類が多すぎて、「どれを選べばいいの?」と迷ってしまいませんか?。
そこで、この記事では、化粧品検定1級の資格を持つ私・ユウ(@yuu_30cosme)が、ビタミンC誘導体の化粧水でコスパのいい商品をランキング形式でまとめています。
「ビタミンC誘導体の化粧水を使いたいけど、どれが一番効果が高くて、コスパがいいのか分からない」という女性はぜひ参考にしてみてください。
ちなみに、シミや毛穴によく効くビタミンC誘導体の化粧水を探しているなら、累計販売28万本を突破し、モデルや美魔女が密かに愛用しているプリモディーネをチェックしてみてください。
目次
ビタミンC誘導体化粧水を選ぶ際に、絶対に外せない3つのポイント

ビタミンC誘導体配合の化粧水で自分に合ったものを選ぶ際には、次の3つのポイントを押さえておくことが大切です。
- ビタミンC誘導体の種類
- 配合率
- 相場
ビタミンC誘導体の種類

まず、ビタミンC誘導体には大きく分けて以下の3つのタイプがあります。
タイプ | 特徴 | 成分名 |
水溶性 | ・水に溶けやすい ・化粧水への配合に適している ・浸透性が高い |
リン酸アスコルビルなど |
油溶性 | ・油に溶かしやすい ・クリームや美容液に配合される |
テトラヘキシルデカン酸アスコビルなど |
両性 | ・水溶性、油溶性どちらの性質も備えている ・浸透力が非常に高い |
APPSなど |
今回は化粧水を選ぶので、水溶性と両性のビタミンC誘導体が対象となります。
特に、両性のビタミンC誘導体は皮膚への浸透性が高いので、シミや毛穴、ニキビなどに対して優れた美容効果が期待できますね。
なので、できるだけ効果の高いビタミンC誘導体化粧水を使いたい方は、両性のビタミンC誘導体(APPS)が配合された化粧水を選ぶといいでしょう。
配合率

ビタミンC誘導体化粧水では、両性タイプ(APPS)が高い美容効果が期待できると説明しました。
ただ、当然ながら、配合率が低いと、効果も弱くなってしまいます。
逆に、配合率が高すぎると、今度は、肌への刺激性が強くなったり、お肌を乾燥させやすくなるというデメリットが出てきます。
そのため、ビタミンC誘導体化粧水を選ぶ歳には、配合率(配合濃度)にも気をつけておく必要がありますね。
なお、両性のビタミンC誘導体が配合された化粧水だと、配合率は0.1~1%が目安となります。
つまり、シミやニキビにより高い効果が欲しい場合は、APPS配合率が1%に近いものを選べばいいのです。
そして、敏感肌のようにお肌への刺激が気になる女性は、両性タイプで配合率が低いものを選ぶか、両性タイプではなく、水溶性タイプから試した方がいいでしょう。
相場

ビタミンC誘導体化粧水では、配合率が非公開の商品が多いです。
配合率が不明なときは、ビタミンC誘導体化粧水の相場を参考にしてください。
ビタミンC誘導体が配合された化粧水の相場は、1ヶ月分の容量(100~120ml程度)で2000~3000円以上が目安となります。
上記の相場よりあまりに安いもので配合率が非公開の場合、ビタミンC誘導体の配合量が少なすぎて効果が期待できないことがあるので注意してください。
APPS配合!ビタミンC誘導体化粧水のコスパランキングTOP5

それでは、ビタミンC誘導体のうち、効果の高いAPPSを配合した市販の化粧水をランキング形式で紹介します。
順位 | 商品 | 税込み 価格 (円) |
容量 (ml) |
コスパ (円/ml) 1mlあたりの価格 |
配合率 (%) |
|
1 | 濃厚本舗 APPS1%プラスGローション | ![]() |
1590 | 60 | 27 | 1 |
2 | ドクターシーラボ VC100エッセンスローションEX | ![]() |
5076 | 150 | 34 | 非公開 |
3 | アクセーヌ ホワイトエマルジョン ディープモイスチュアC | ![]() |
5940 | 170 | 35 | 非公開 |
4 | エンリッチローション(サイクルプラス) | ![]() |
3024 | 80 | 38 | 非公開 |
5 | ドクターケイ ケイカクテル Vローション |
![]() |
7560 | 150 | 50 | 非公開 |
参考 | 素肌しずく ぷるっとしずく化粧水(ビタミンC) | ![]() |
1058 | 200 | 5 | 非公開 |
市販のAPPS配合化粧水で一番コスパがいいのは、1位の濃厚本舗 APPS1%プラスGローションですね。

商品名の通り、APPSを1%という高濃度で配合しているので、シミやニキビへの効果は高そうです。
また、容量60mlで1590円(税込み)なので、1mlあたりの価格は27円であり、他の商品と比べても明らかにコスパがいいです。
なお、表の最後の欄に参考として記載した素肌しずく ぷるっとしずく化粧水(ビタミンC)は、1mlあたりの価格が5円なので、一見するとコスパがいいように思えますよね。

しかし、素肌しずくは、容量200mlで1058円(税込み)であり、ビタミンC誘導体化粧水の適正価格から大きく外れています。
さらに、配合率が非公開となっているので、ビタミンC誘導体の配合量が少ないために価格が安い可能性があります。
安いので気になる方は試してみてもいいかもしれませんが、あまり効果は期待しない方がいいでしょうね。
ちなみに、濃厚本舗 APPS1%プラスGローションよりも、さらに美肌効果が高いビタミンC誘導体化粧水を使いたい方は、プリモディーネという通販品の化粧水をチェックしてみてください。
プリモディーネは、APPS1%に加えて、アミトース3GAという最新の水溶性ビタミンC誘導体を8%も配合しているため、濃厚本舗よりさらに優れた美肌効果が期待できます。
公式ページ⇒ビタミンC誘導体を高濃度で配合した最新の化粧水をチェックしてみる!

ビタミンC誘導体化粧水ランキングのまとめ

まず、ビタミンC誘導体化粧水を選ぶときは、種類や配合率、相場を考慮して選ぶことが大切です。
より美容効果が高い化粧水を使いたいのであれば、浸透性抜群のAPPS配合のもので、配合率が1%に近い商品を選ぶといいですね。
なお、ビタミンC誘導体化粧水の相場は、1ヶ月分の容量で2000~3000円以上が目安となります。
安すぎるプチプラ品などは、ビタミンC誘導体の配合量が極小で、効果が期待できない場合があるので注意してください。
続いて、市販のビタミンC誘導体化粧水で、APPSの配合率が高く、なおかつコスパがいいものは濃厚本舗 APPS1%プラスGローションです。
APPSの配合率がきちんと開示されていて、値段も適正なので、市販品でビタミンC誘導体化粧水を選ぶなら濃厚本舗がおすすめですね。
ちなみに、市販品にこだわらないのであれば、APPSに加えて、最新型のビタミンC誘導体も配合された通販品のプリモディーネがベストです。

プリモディーネは、すでに累計販売本数が28万本を突破している人気のビタミンC誘導体化粧水です。

この化粧水は、美容ブロガーや美容コンサルタント、モデルなどが愛用していることでも有名です。
一般の女性にとっては聞き慣れない商品名ですが、若手モデルの間ではインスタを介して急速に広がっています。
そのため、最近では様々な女性でも紹介されるようになりました。

そして、プリモディーネの特徴としては、上でも触れたようにAPPSを1%と、アミトース3GAという最新型の水溶性ビタミンC誘導体を8%、合計9%というビタミンC誘導体を高濃度で配合していることです。

そのため、一般のビタミンC誘導体化粧水に比べて、美容効果が圧倒的に高いのです。
だから、モデルや美容家などの、美容に詳しい女性の間で広がっているのですね。
しかも、プリモディーネはモニター150名にアンケートをとったところ、88%が「効果を感じた」、96%が「リピートしたい」と回答しています。

プリモディーネの口コミが気になる方は、公式ページをチェックしてみてください。
ちなみに、プリモディーネは、公式ページにてお試しセットが販売されていて、1000円(税別)で最先端のビタミンC誘導体化粧水を試すことができます。
お一人様1セット限りなので、プリモディーネに興味を持った方は、早めに公式ページを確認することをおすすめします。
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