
累計販売本数が28万本を突破した人気の毛穴ケア化粧水・プリモディーネ。
美魔女モデルの水谷雅子さんをはじめ、美容ブロガーやキャビンアテンダントなどが愛用していることでも有名ですね。
今では、インスタを介して若いモデルさんの間でも話題になっている化粧水です。
そんなプリモディーネの特徴は、ニキビやニキビ跡のシミ、毛穴開き、くすみといった様々な肌トラブルによく効く”ビタミンC誘導体”という美肌成分が高濃度で配合されていることです。
この記事では、美容効果の高いプリモディーネの化粧水・シーバムコントロールVCローションの成分や効果について、化粧品検定1級の私・ユウ(@yuu_30cosme)が詳しく説明します。
また、このような疑問にお答えしていきます。
「プリモディーネは、大人ニキビやニキビ跡に効果があるのか?」
「お肌に悪い成分が入っていないか気になる!」
ちなみに、美肌成分・ビタミンC誘導体についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの公式ページで分かりやすく説明されていますよ。
公式ページ⇒プリモディーネ化粧水の成分をチェックしてみる


目次
プリモディーネVCローションの成分や効果|様々な肌トラブルをケアする万能型の美肌成分を配合!

まず、プリモディーネVCローションの全成分はこちらです。
水、ペンチレングリコール、3ーグリセリルアスコルビン酸、クエン酸Na、αーアルブチン、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、グルタミン酸Na、1.2ーヘキサンジオール、ポリクオタニウムー51、クエン酸、クオタニウムー73、ローズマリー葉エキス、ハトムギ種子エキス、酵母エキス、グリセリン、BG
保湿成分

水色マーカーで示したものは保湿成分です。
ここで、ポリクオタニウムー51は、リピジュアと呼ばれる非常に保湿力の高い成分です。
ポリクオタニウムー51は、保湿力が高いことで有名なヒアルロン酸の2倍もの保湿効果を持ちます。
そのため、VCローションは保湿効果が高いと考えられます。
美肌成分

VCローションに配合されている美肌成分は、黄色マーカーで示しています。
まず、3ーグリセリルアスコルビン酸とパルミチン酸アスコルビルリン酸3Naは、ビタミンC誘導体と呼ばれる優れた美肌成分です。
ビタミンC誘導体は、シミの原因となるメラニンの生成を抑制したり、シミの排出をサポートしたりと、シミのケアに役立ちます。
また、ビタミンC誘導体はニキビ跡の赤みや茶色くなったシミのケアに効果的です。
さらに、ビタミンC誘導体はニキビの赤みを抑えたり、皮脂分泌を抑制する働きがあるため、ニキビケアにもピッタリです。
特に、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Naは、従来のビタミンC誘導体の約100倍の浸透力があり、持続性や速攻性も優れているので、シミやニキビ、ニキビ跡などの様々な肌トラブルに効果を発揮します。
次に、αーアルブチンは、ビタミンC誘導体と同様にメラニンの生成を抑制する働きがあるので、シミのケアに役立つ成分です。
お肌によくない成分
VCローションは、お肌によくない成分は配合されていません。
総合評価:85点
プリモディーネVCローションは、保湿力の高いリピジュアが配合されているので、高い保湿効果が期待できます。
また、ビタミンC誘導体が入っているので、ニキビやシミ予防、ニキビ跡のケアにも効果的です。
なお、プリモディーネVCローションの美肌効果については、公式ページに口コミが掲載されているので、そちらをチェックしてみてください。
公式ページ⇒プリモディーネの効果を実感した女性の口コミをチェックしてみる!


プリモディーネVCローションのお試しセットの使用感や匂い
プリモディーネVCローションのお試しセットを購入して使ってみたので、使用感等をまとめておきます。
まず、公式ページよりお試しセットを注文すると、2日で配送され、マンションのポストに投函されていました。


お試しサイズの化粧水が4本とチラシ等が入っています。
そして、ボトルは1本あたり5mlなので、数日分くらいの量ですね。
大きさは、高さが約7~8cm、底面の直径が約1.5cmといったところです。

プリモディーネのお試しボトルは、先の細長いキャップを回して外し、本体を押して適量を取り出します。
なお、取説によると、100円玉大くらいの量を2回に分けて取り出すようにと指示されています。

実際に、手のひらに取り出してみましょう。

柑橘系のさっぱりした匂いが広がります。
液体は、シャバシャバしていて、とろみは全くありません。
液の色は、薄黄色ですね。
手のひらに広げて、しばらく放置すると、数分でうまくなじんでくれました。



肌になじむと、サラサラして、ベタつきはありませんでした。
ただ、ビタミンC誘導体が高濃度で入っているので、いきなり顔全体に塗布すると、お肌に合わなかったときに怖いので、左の頬に少しだけ塗布してしばらく様子を見てみました。
すると、ピリピリするなどの不快な症状も出なかったので、購入した日の夜から使うことに決めました。
実際に、顔に塗布したところ、浸透感についてはよく分かりませんが、肌なじみはよかったです。
あと、翌朝、お肌の状態をチェックすると、きちんと保湿できていたので、保湿効果も問題ないようです。
この保湿効果は、上でも説明したリピジュアという成分のおかげでしょうね。
とりあえず、使用感と保湿感には満足したので、しばらく使ってみることにします!
プリモディーネVCローション塗布後の肌の状態をスキンチェッカーで調査!
プリモディーネを塗布する前後におけるお肌の状態をチェックしたので、結果をまとめておきます。
洗顔後

洗顔直後は、お肌の水分量が33%です。
ここで、水分量の基準が35~60%なので、洗顔後はお肌の水分が不足していて、乾燥気味であることを示しています。
また、肌の状態を示すアイコンは困り顔になっていて、キメが乱れてハリが失われているようです。
プリモディーネ塗布後

プリモディーネを塗布すると、水分量が33%から42%まで上昇していてます。
また、肌の状態は笑顔マークが出ていて、キメが整って、ハリや弾力がある状態を示しています。
8時間後

8時間後に再度チェックしたところ、水分量は42%から38%まで減少していました。
さすがに、冬場に化粧水だけで保湿しようとしたのは、少し無謀でしたね。
そして、お肌の状態は無表情のアイコンなので、良くもなく、悪くもない普通の状態を示しています。
このとき、お肌の状態を触って確認すると、カサカサする箇所はなく、まだスベスベした状態をキープしていました。
そのため、水分量は減少していますが、お肌の潤いや滑らかさは何とか維持できているようです。
プリモディーネVCローションの成分や効果のまとめ
プリモディーネVCローションは、保湿力の高いポリクオタニウムー51が含まれているため、お肌の水分量をアップさせ、お肌の潤いを持続させてくれます。
そのため、乾燥や乾燥から起こる肌トラブル(乾燥ニキビやくすみなど)の改善に効果を発揮します。
そして、プリモディーネVCローションには、高価な美肌成分・ビタミンC誘導体が配合されています。
なので、日焼けによるシミ、皮脂過剰によるニキビ、ニキビ跡のシミなどを多角的にケアして、健康的な美肌へと導いてくれます。
sponsored link